テレワーク

【セルフ取材記事】主夫兼駆け出しライターのフリーランスルーティーン

  • LINEで送る
Pocket

「13年務めた会社を辞めて、現在は家事と育児をしながら、在宅でライターをしています。」と言うと、「それって要するにヒモってことでしょ?」と、たまに言われます。
半分くらい間違っているので(半分はあっている)ので、主夫兼駆け出しライターの一日を詳しく説明したいと思います。

先に言わせてもらうと、結構働いています。収入が少ないのは事実ですが。

何の仕事をしているのか?

全くの素人からフリーランスのライターとして働きだして4カ月目。ライターのほかに動画編集の勉強もしています。今している仕事は、次の4つです。

・Webライター…オウンドメディアの記事作成、ホームページのライティング。リサーチしたことやインタビューしたことから記事を作成します。
・書籍ライター…実用書の記事作成。インタビューしたことから記事を作成します。
・動画編集…まだ勉強中。時々、アシスタント的な仕事をしています。
・家事、育児…娘は3歳。日中は保育園に預けています。

割合で言うと、家事・育児が4割、ライターが5割、動画編集が1割というところです。動画編集の勉強をしているのは、ライターの仕事との親和性が高いからです。どちらもマーケティングに関係する仕事ですし、記事の構成と動画の構成は似ている部分が多いので、一つの仕事や勉強で、二つの仕事の腕を磨くことができます。

一日の流れ

家族には好きなことをさせてもらっているので、会社員時代より働くようにしています。私の一日のタイムテーブルはおおよそ次のとおりです。

6:30     起床 掃除、洗濯、朝食準備

7:00     娘を起こし、朝食を食べさせる 保育園の支度をする
※難関は保育園との連絡帳。前日の家での様子を記載する欄に手こずります

8:30     保育園に出発

8:45     保育園に子供を預ける

9:00     始業 メールチェック ライティング作業(書籍)

12:00   昼食・休憩

12:30   新規案件リサーチ&営業 ライティングのためのリサーチ(Web)

14:00   打ち合わせ、取材

15:00   ライティング作業(Web)

17:30   終業

17:45   保育園へ迎えに出発

18:00   保育園迎え 夕食などの買い物
※買い物に行くと、娘に必ずおやつを買わされます

19:00   晩酌をしながら夕食の支度(この間妻が子供を風呂に)

20:00   夕食、入浴、こどもと遊ぶ
※ままごとやかくれんぼの相手をしたり、一緒にYouTubeを観たりします。

22:00   娘就寝
※寝かしつけには絵本ではなくずっしりとした図鑑の読み聞かせをせがまれます。つき合い続けると強靭なメンタルと腕の筋肉が手に入ります。

22:30   勉強の時間
※書籍を読んだり動画を観たり。駆け出しなので勉強は欠かせません。

24:00 就寝

目覚めとともに、家事・育児の仕事のクライマックスがやってきます。ここさえ乗り切れば、一日の半分を制したと言っても過言ではありません。ここをルーティン化することで、毎日同じように仕事の時間を確保しています。

会社員時代との違いは、通勤がない分、家事や育児に充てられる時間が大きく増えています。また、在宅の仕事で不要な対人ストレスがないので、夕方以降は気持ちが疲れきっている、ということはあまりありません。娘とも全力で遊べます。

気になるこの日の収入は?

ライターも動画編集も技術の仕事なので、実績が少ないうちの収入は、かなり厳しいです。

・Webライター…工数で割ると約3000円
・書籍ライター…工数で割ると約2000円
・動画編集…作業なし
・家事、育児…プライスレス

時給換算すると、5000円÷8時間=625円…。高校生のころ田舎で初めてバイトした時の時給とほぼ同額。言うまでもなく、家計の収入は妻が支えています。

これでも、始めたばかりのころは一日かけて500円ということもありました。
ポジティブに考えれば、10倍です。ライターの仕事はリサーチとライティングにかける時間をいかに短縮するかがキモ。合わせて、PCやMS officeのショートカットキーを使いこなしたり、クロームの機能をフル稼働させたりと、基礎スキルもアップさせて、とにかく時間単価を上げていくしかありません。

育児・家事×フリーランスとは

収入だけをとると、ヒモといわれてもしかたありません。しかし、自分で言うのもなんですが、結構働いています。フリーランスの場合、本業のほかに案件を獲得するための営業やリサーチも、企画も開発も経理も、全部、自分でやらなければなりません。そのため、時給だけを見ると今のところ会社員やパートタイマーの方が割は良いです。(今のところと言っておきます。)

しかし、フリーランスの場合、仕事の量、時間の配分は自分で決められます。そのため、外で働いている妻や子育てで手のかかる娘に合わせて、仕事と生活をカスタマイズできています。

私は、会社員時代、自分のキャリア形成に必死でした。しかし、フリーランスへの転職を機に、家族という単位で今と将来を考えるようになりました。
いわばライフ形成にシフトということです。

家族で、ちょうどよく働きちょうどよく稼いでちょうどよく暮らすのが理想なので、その方向には向かっていると思っていますし、日々楽しいです。

2021年2月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728

コメントを残す

*

CAPTCHA