働き方

「自由に働く」とはどういうこと?新しい生き方について考えてみた

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会社員として働いている方の多くは、毎日決まった時間にオフィスに出社して少なくとも一日8時間は労働するという日々を送っています。そうした中で、組織に縛られることなく自由に働きたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、ここ数年で注目され始めたフリーランスやギグワーカーなどの「自由な働き方」について見ていきます。 働く場所や時間に制約のないフリーランスであれば、家庭の都合や自身の体調などの様々な事情から会社勤めが難しいという方も仕事がしやすいかもしれません。

かく言う筆者も1歳の息子の子育てをしながら在宅でライターをしています。 フリーランスなど新しい生き方に興味を持っている方や雇用形態を変えようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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自由の定義とは?

自由な働き方を模索する前に、そもそも自由の定義とはなにか見ていきましょう。 ブリタニカ国際大百科事典によると、自由とは『一般的には、心のままであること、あるいは外的束縛や強制がないことを意味する』とあります。

(出典『コトバンク』)

組織に属さず個人で活動するフリーランスは、上司から「あれをやれ、これをやれ」と指示されないという点においては、会社員よりも自由であると言えますね。ほかにも、コワーキングスペースやカフェ、自宅など好きな場所で作業ができることや、その日のコンディションに応じて働く時間を自分で決められることも、自由であると言えます。 フリーランスになる前に、まずは自分が求めている自由とは何なのか考えてみましょう。次に、送りたい生活に必要な収入を得られるかどうかを現実的に見ていく必要があります。

あなたが欲しいのは場所の自由?時間の自由?

一言に自由と言っても様々な自由があります。あなたが手に入れたいと思っているのはどんな自由でしょうか。改めて考えてみましょう。

たとえば満員電車での通勤が嫌だという方は、自宅で仕事ができる”場所の自由”を目指しても良いですし、通勤時間を自分でコントロールできる”時間の自由”を目標にしても良いですね。

会社に縛られたくない!自由になりたい!じゃあフリーランスになろう!と安直に結論付けるのではなく、あなたが得たいと思う自由を達成するためにはどんな条件をクリアするべきなのか明らかにしてから行動を起こしましょう。

送りたい生活に必要な収入から考えてみよう

もしフリーランスを目指したいのなら、あなたが理想とする生活に必要な収入からキャリアプランを描いてみましょう。 独身で一人暮らしの人、家庭を持っていてまだまだこれから子どもにお金がかかる人、親の介護をしながら仕事をしている人…、様々なパターンがあります。

あなたはいまどんな状況にあり、これからどんな生活を送りたいでしょうか。そしてその生活に必要な収入はどのくらいでしょうか。

見切り発車でいまの会社を退社しフリーランスになるのは危険かもしれません。なぜなら、会社員のときのようにすでに先輩たちが開拓してきた顧客が付いているわけでもなく、会社名を使って仕事をすることもできなくなるからです。

クライアントになりそうな人脈を形成しておいたり、当面の生活費や退職後に一括で支払うことになる住民税を貯蓄しておいたり……といった準備をしてからフリーランスになることをおすすめします。 会社員時代はあまり気にならなかった健康保険料や各種税金の支払い、年末調整、確定申告など、フリーランスになったら自分でやらなければいけないことも増えます。

このことも踏まえて、会社員を辞めてフリーランスになるのか、会社員のまま副業をするのか、自由な社風の会社に転職するのかなど、多くの選択肢を検討してみると良いでしょう。

ギグワークのススメ

さて、フリーランスとして仕事をするにしても様々な形があります。 職種にもよりますが、専門的なスキルがあれば年単位の契約で企業にコンサルとして入る場合もありますし、エンジニアやデザイナーであれば案件が終わるまでチームに常駐して働く場合もあります。

そのなかで、今回おすすめするのが「ギグワーク」です。ギグワークとは、ギグ(単発/gig)とワーク(仕事/work)をつなげた言葉で、文字通り単発の仕事を意味します。より多くの案件をこなしたい人や副業で収入を得たい人にもぴったりの働き方がこのギグワークをするギグワーカーという働き方です。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

海外で急増中!ギグワーカーの働き方とは

案件の取り方

いざギグワーカーとして仕事をしようと思っても、どうやって仕事をもらえばいいのか困ってしまう人も多いのではないでしょうか。 前職時代や友人とのコネクションで案件を獲得するのも良いですが、それにも限界があります。

そこで本項では案件獲得におすすめの方法を二つご紹介します。

1.フリーランス向けのサービスを利用する

まず一つ目は、フリーランス向けのサービスを利用することです。 フリーランスに向けて案件の紹介を行っているエージェントに登録すると、あなたのスキルに合った案件を紹介してもらうことができます。 定番サービスであるミッドワークスでは首都圏に特化して案件を紹介しています。

ミッドワークス

株式会社キャロットではフリーランスや個人事業という働き方に興味を持っている方向けに「はじめてのフリーランス」を支援するマッチングサービスを運営しています。

はじめてのフリーランス

ある程度実績を作るためにも、まずはこういったフリーランス向けの案件紹介サービスに登録してみるのをおすすめします。

2.クラウドソーシングに登録する

二つ目は、クラウドソーシングサービスに登録することです。 クラウドソーシングとは、インターネットを介して企業が業務を発注し、不特定多数の群衆(=クラウド/crowd)に外注(=アウトソーシング)できるサービスのことです。こういったサービスに自分の経歴やスキルを登録しておけば、仕事を依頼したい企業から連絡が入ります。 実績を積めばサービス上での評価がどんどん上がり、さらに大きな仕事ややりたい仕事の依頼がくるようになるかもしれません。

クラウドソーシングサービスの例として、日本初のクラウドソーシングサービスとして有名なランサーズや、ユーザー数の多いクラウドワークスなどがあります。

ランサーズ

クラウドワークス

その他にもWebライターに特化したものや主婦(主夫)を対象にしたものなど、様々なサービスがあります。自分の希望に合うものを探してみましょう。

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フリーランスやギグワークのススメ

本記事では、自由に働くということや、そのためにフリーランスやギグワーカーを目指すことについて説明しました。

一見敷居の高そうなフリーランスですが、案件紹介エージェントやクラウドソーシングサービスに登録することで仕事を獲得することもできます。会社員とは違った大変さや責任もありますが、自由な生活を実現できる働き方です。 会社員の方で最初の一歩を踏み出しにくいという方は、フリーランスとして独立する前に副業としてギグワークを始めてみるのがおすすめです。 また、子育てをしながら仕事をしたいけれど具体的にどうしたらいいか悩んでいるという方にも、ギグワークはぴったりです。

筆者は求職中に妊娠が発覚し、無職のまま出産をして慌ただしく子育てが始まりました。息子が1歳になり余裕が出てきたころ、自分も少しでいいから働きたいと考えるようになり、現在は単発のライティングの仕事を受けるギグワーカーとして仕事をしています。息子が昼寝をしている間に作業することもありますし、土日は主人に育児や家事を任せて数時間作業するようにしています。体調が悪いときなどは仕事を受けないようにしているので、無理のない範囲で働くことができています。 フリーランスやギグワーカーも視野に入れ、自分の理想の生き方に合った働き方を実現しましょう。

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