働き方

コロナ対策!フリーランスが利用できる助成金・給付金

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新型コロナウイルスは、一般企業だけでなくフリーランスにも多大な影響を与えています。

売上が減少して、事業継続も厳しいという方は少なくありません。そんな方々に向けて、国や地方自治体が助成金や給付金などの支援制度を設けています。

そこでフリーランスの方々が利用できる助成金・給付金を紹介します。

1.新型コロナウイルスによる影響

新型コロナウイルスの感染拡大によって、日本経済は大打撃を受けました。帝国データバンクは、406件の新型コロナウイルス関連倒産(法人・個人事業主)があったと報告しています(2020年8月3日時点)。

(参照:新型コロナウイルス関連倒産|帝国データバンク

倒産には至らなくても、昨年度に比べて売上が落ち込み、資金繰りも厳しいという事業者も少なくありません。そこで注目をしたいのがフリーランス向けの助成金・給付金です。

2.助成金・給付金とは

助成金・給付金は、国や地方自治体が設けている経済対策の1つです。融資とは異なり、返済をする必要がありません。一定の要件を満たせば申請・受給ができます。

コロナ禍で特例として設けられた助成金・給付金があります。例えば全国民に10万円が給付された特別定額給付金が、その1つです。

今回はフリーランスでも申請ができる7つの助成金・給付金を取り上げます。

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3.フリーランス向けの助成金・給付金

①新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金

<条件>新型コロナウイルス感染症に係る小学校等の臨時休業等により仕事を休まざるをえなくなった保護者(2020年2月27日~9月30日)

<金額>就業できなかった日について、1日当たり7,500円(定額)

<期限>2020年12月28日(水)まで

②「雇用調整助成金」

<条件>雇用保険の適用事業主で新型コロナウイルスの影響を受けた方

<金額>上限1万5,000円(1日)

<期限>2020年9月30日まで

詳しくはこちら

③「持続化給付金」

<条件>2020年1~12月で、前年同月比の売上高が50%以上減った月がある方

<金額>

以下のどちらか低い方の額

・100万円

・2019年度の事業収入から、2020年の対象月の事業収入に12をかけた金額を差し引いた額

<期限>2021年1月15日まで

詳細はこちら

④家賃支援給付金

<条件>資本金10億円未満の法人・個人事業者。2020年5月~12月の売上高が基準以上に減少し、自らの事業のために占有する土地・建物の賃料を支払っている方

<金額>賃料をもとに給付額(月額)を算出した6倍の額(最大300万円)

<期限>2021年1月15日まで

詳細はこちら

⑤住居確保給付金

<条件>離職・廃業後2年以内、給与などを得る機会が、離職・廃業と同程度まで減少している方

<金額>市区町村ごとに定める額を上限、家賃額の3か月分(延長は2回まで・最大9か月間)

<期限>随時

詳細はこちら

⑥低所得のひとり親世帯への臨時特別給付金

<条件>児童扶養手当を受給しているひとり親世帯等の方(令和2年6月分の児童扶養手当の支給を受けていること)

<金額>5万円(1世帯)・第二子ひとりにつき3万円

<期限>2021年2月28日(追加給付の申請のみ)

詳細はこちら

まとめ

今回はフリーランス向けの助成金・給付金について紹介をしました。

筆者(フリーランスライター)は、2020年5月1日に持続化給付金を申請して、5月8日には入金がありました。条件を満たしていれば問題なく給付される制度だととらえています。

当初はおもな収入を、昨年までに開業をして、事業収入で確定申告している方のみでした。しかし現在では2020年に開業をして、雑所得・給与所得で計上している方でも申請できるように条件が緩和されています。

いずれにしても各制度には申請期限が設けられているので、申請対象となるフリーランスの方は、早めに検討してみてはいかがでしょうか。

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