働き方

個人事業主になるには?最初にやるべき5つのこと

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昨今多様な働き方が認められるようになり、独立する方が年々増えています。

今回は個人事業主として独立をしたい方に向けて、開業をするためにまずやるべきことを紹介します。

本業・副業どちらで個人事業主になる場合でも、はじめの準備が肝心です。今回はとくに重要なことを5つにまとめましたが、筆者の体験談をふまえながら解説をします。

1.  開業届・青色申告承認申請書を提出

管轄の税務署で、開業届を提出します。開業届は、正式には「個人事業の開業・廃業等届出書」と呼ばれており、新たに事業を始めてから1か月以内に提出しなければなりません。

書式はこちらからダウンロードでするか、税務署でも入手することができます。とくに審査などはありません。開業届の控えに収受印を押されて戻ってくるので、かならず保管しておいてください。

青色申告で確定申告をしたい方は、青色申告承認申請書も提出しましょう。1/1~3/15までに届け出をすれば、その年度から青色申告が可能です。

青色申告は、白色申告では基礎控除額が48万円であるのに対して、特別控除額が65万円(e-TAXによる電子申告か電子帳簿保存する場合)になるなど、ほかにも税制面でのメリットが多くあります。

個人事業主として本格的にビジネスを展開したい方は、ぜひ青色申告も検討してみてくださいね。

2. ホームページの開設

インターネットからの集客を考えている方は、ホームページを作成しましょう。サービス・商材についてサイト上で紹介ができます。

開業時点ではコストをかける必要はありません。WiXJindoAmeba Owndなど、無料でホームページが作成できるプラットフォームがあるので、ぜひ利用してみてください。商材を販売したい場合は、BASESTORESがオススメ。

筆者はAmeba Owndで作成しましたが、2~3時間ほどあればサイトが完成しました。コツとしては、サイトのゴールから逆算することです。

例えばゴールがお客様からの「問い合わせ」の場合は、連絡先(メールアドレス・問い合わせフォーム)への動線をわかりやすくデザインしていきましょう。

3. SNSの運用

ホームページとあわせて重要なのがSNSの運用です。TwitterやInstagram、Facebookなど、数多くのSNSがあります。
業種・業態によりますが、自分のビジネスに適したSNSを選ぶことが大切です。

筆者は駈け出しのころ、文字・写真を豊富にアップできるという理由でFacebookに注力しました。
当時は飲食関係のライティングを手がけており、飲食業界のユーザーを獲得して、興味を持ってもらえる投稿をしていきました。実際に仕事の受注につながったので、効果を実感しています。

4. 国民年金・国民健康保険への切り替え

企業を退職して個人事業主になる方は、社会保険から国民年金・国民健康保険へと切り替えなければなりません。
(会社員のまま副業で個人事業主をはじめる場合は不要です。)
期限は退職日から14日以内。手続きは各市町村の役所で行いますが、郵送でも手続きができます。なお健康保険は退職後20日以内であれば、勤めていた企業で任意継続を申請可能です。

ちなみに会社員時代、筆者は持株会に加入していました。退職時には、証券会社で個人口座を開設して、保有している株式の移行手続きが必要となりました。ほかにも年金制度など企業によって必要な手続きが違うので、確認しておきましょう。

5. 口座・クレジットカードの作成

事業用の銀行口座・クレジットカードを作成します。プライベート用とわけることで、資金管理がしやすくなります。

クレジットカードは個人事業主になると審査が厳しくなります。筆者は、会社を退職する前に作成しておきましたが、みなさんも早めに作成した方がいいかもしれません。

まとめ

個人事業主として、まずやるべき5つのことを紹介しました。スムーズに開業するために、しっかりと準備をしてビジネスを開始させましょう。
独立することを視野に入れている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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