働き方

【都会に住む必要はない!?】話題の「Uターン・Jターン・Iターン」について調べてみた

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近年、転職・就職活動で人気を集めているUターン・Jターン・Iターン。一体どのような違いがあるのでしょうか。

それぞれの意味を、Iターン経験者である筆者が解説します。またUターン就職が多い都道府県やJターン・Iターン就職に人気の町についても紹介します。

■そもそもUターン・Jターン・Iターンとは

Uターン・Jターン・Iターンは、一まとめにして「UJIターン現象」と呼ばれています。よく似た言葉なので、違いがわかりにくいですよね。
Uターン・Jターン・Iターンの意味は、以下の通りです。

【Uターン】

(意味)
地方で生まれ育った人が、都市部へ移住して、また地方の生まれ故郷に戻って来ること。アルファベットでUの字を描くようなイメージ。
(事例)
長野県出身で東京の企業に就職。そして長野県に帰郷して、地元企業で働くようなケース。

【Jターン】

(意味)
地方で生まれ育った人が、都市部へ移住して、生まれ故郷ではなく、地元に近い地方の大都市・中規模な都市に戻って来ること。
(事例)
静岡県賀茂郡出身の人が、大阪市の企業に就職。そして同じ静岡県でも中心地である静岡市に定住するケース。

【Iターン】

(意味)
出身地とは別の地方に移住すること。とくに都市部から地方の田舎へと移り住むこと。
(事例)
東京都出身の人が、北海道苫小牧市の企業に転職・移住するケース。

このような現象は、「自然に囲まれた住環境を求める声が多い」ようです。筆者もIターンした経験があり、森や川に囲まれた住環境に住みたいと思ったのがきっかけでした。

(参照:国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/common/001116160.pdf)

■Uターン・Jターン・Iターンの最新情報

Uターン・Jターン・Iターンの最新情報について、まとめてみました。

コロナ禍でUターン・Jターン・Iターン人気上昇

新型コロナウイルスの影響で、Uターン・Jターン・Iターンを希望する人たちが増えています。人口が多い首都圏で働くよりも、家族がいる地元に戻りたいニーズが高まっています。とくに後押ししているのがリモートワークの浸透です。

地方自治体の移住サポート

地方自治体が、Uターン・Jターン・Iターン希望者をサポートする動きが加速しています。地方自治体による移住支援や補助金支給、情報提供、体験会の開催などです。例えば、兵庫県が実施するUIJターン支援一覧が、こちらで確認できます。

■Uターン就職が多い都道府県

国立社会保障・人口問題研究所の「人口移動調査」によれば、Uターン経験者が多い都道府県TOP3は、宮崎県,沖縄県, 鹿児島県であることは公表されています。島根県や高知県も多いようですね。
九州・中国・四国地方など、日本では西側の人たちがUターンして、就職・転職も地元でしていると考えられます。首都圏からの遠さが、Uターンを促しているのかもしれません。

(参照:国立社会保障・人口問題研究所)
http://www.ipss.go.jp/publication/e/jinkomon/pdf/17730406.pdf)

■Iターン・Jターン就職に人気の町

ふるさと回帰支援センターの「2019年移住希望地域ランキング」によれば長野県が1位に輝きました。そして広島県、静岡県が続いてランクインしています。

どの地方も、首都圏や都市部からのアクセスがよく、海や川、山などの自然環境に恵まれていて、住みよい街であることが共通しています。

(参照:ふるさと回帰支援センター)
https://www.furusatokaiki.net/topics/ranking_2019/)

■まとめ

Uターン・Jターン・Iターンの意味や最新情報、人気の町をお届けました。
就職・転職活動の参考にしてみてください。

みなさんもガラッと住環境や仕事を変えて、新しい人生を歩んでみませんか?

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