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今さら聞けない!NISA、iDeCoってなに?

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NISAの口座数は2021年6月時点で、1023万口座まで広がっています。
(引用:日本証券業協会 NISA及びジュニアNISA口座開設・利用状況調査結果について)

やってはいなくても名前は聞いたことあるといった方がほとんどではないでしょうか。

調べるのがめんどうくさくて先延ばしにしていると、どんどん損をしているかもしれません。
早めに簡単な概要はつかんでおきましょう。

NISAってなに?

NISAはなんとなく「お金がたまっていくもの」と「投資の一つ」思っている方が多いですが、NISAは「少額投資非課税制度」という国の制度になります。
名前は難しいのですが、かみ砕くと【少ない投資なら税金取りませんよ】という制度です。
身近なもので例えるとクーポン券のようなものと考えてください。
投資には様々な種類があり、実は投資して利益が出ると利益から税金が引かれてしまいます。
例えば株式で利益が20万円出たとしても、そこから約20%(正確には20.315%)
税金で引かれてしまうので、約4万円は税金で引かれてしまいます。

そこでNISAというクーポン(制度)を利用すると上限はありますが、利益が出た場合でも税金が引かれずそのまま受け取ることができます。
多くの人が気軽に投資をして貯蓄ができるようにした制度がNISAとなります。

iDeCoってなに?

iDeCoは「個人型確定拠出年金」といい老後に活用する自分で作る年金です。
自分で掛け金や運用方法を決めることができ、運用の結果によって受け取れる年金額が変わります。
掛け金は月々5000円から始めることができ1000円単位で決めることができます。上限があり、自分の上限がどこまでかはiDeCo公式サイト(https://www.ideco-koushiki.jp)を参考にしてください。

「運用方法を決める」とは、どういった運用商品を選ぶ(購入する)かを自分で決めるということです。
iDeCoで選べる運用商品は金融庁が老後の資産形成に適していると判断した信頼できる商品を中心に構成されています。

商品は組み合わせることができ、商品ごとに「リスク」と「リターン」が異なっています。
基本的にはリスクが高いほどリターンも高くなっていきます。
例えば月1万円ずつかけるとして
8000円はリスクが低い商品、2000円は少しリスクが高い商品といったように
2つ以上で組合せも可能です。
リスクが高いといっても金融庁が老後の資産形成に適していると判断した商品です。
そもそもリスクが低い商品中心に構成されているので、どれを選んでも損をするという確率はかなり低いので安心してください。
このように自分で掛け金を決めて、一つまたはいくつかの商品を組み合わせて自分の年金を作っていくのがiDeCoとなります。

NISA、iDeCoを一日でも早く始めたほうがいい理由

NISA、iDeCoでとても重要になるのが「掛ける期間」です。
掛ける期間が長ければ長いほどリスクが少なく、リターンが大きくなる仕組みになっています。
投資期間が5年と20年で比較したデータが金融庁の「平成27事務年度 金融レポート」に公表されています。
このデータは1987年から複数の運用商品を組み合わせて購入した場合の投資期間が5年後20年後で利益がどうなったかをシミュレーションしています。
要約すると5年の場合は利益がマイナスになることがあったが、20年の場合、利益がプラスのみになったというデータとなります。
レポートでは長い期間、同じ金額で商品を購入し続けています。
ドルコスト平均法という購入方法なのですが長くかければリスクがどんどん小さくなるという方法です。
金融庁のデータの通り、損する確率を低くしたい場合は早く取り組まないといけません。
リターンが大きくなる仕組みですが、これは楽天や金融庁の「資産運用シミュレーション」をしてみたほうがわかりやすいと思います。
例えば毎月1万円で年に5%増えていく運用商品を買った場合で比較してみます。(積立額1万円 想定利回り5%)
購入期間5年間では運用収益が約8万円となりますが期間20年だと収益は約171万円になります。

うそのようなシミュレーションですが、運用商品は「複利」で計算されるのでこのような結果になります。
楽天の運用シミュレーションだと自分が設定したシミュレーション結果以上の成果が出ている商品を一覧で出してくれるので購入商品の参考になります。
どんなものか一度試してみてください。
長くかけることでリスクは小さくなり、利益は大きくなる。
これが一日でも早く始めたほうがいい理由です。

なんとなく怖い、まだ先の話だからと先延ばしにしているとどんどん機会損失となってしまいます。

「いつかしよう」ではなくいつでも始められるように準備しておきましょう。

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